2012年02月25日

ディフェリンゲルとダラシンTゲル併用の効果

ディフェリンとダラシンTゲルの併用の効果ですが、ディフェリンゲルは毛包の角化を改善します。
したがって、ディフェリンとダラシンを併用することによって開いた毛包から抗菌剤がより毛包内に吸収され、ニキビ菌の増殖、サイトカインの産生をより一層抑制することが可能となることで、閉塞している毛包の痤瘡の炎症性病変に有効ではないかと考えられています。

ディフェリンとダラシンTゲルの併用で、非炎症性皮疹と炎症性皮疹の早い段階での痤瘡のコントロールをして、ニキビ跡・肉芽病変への進展を阻止します。角化病変と炎症性病変を同時に治療できるという相乗効果が期待されます。
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2011年12月05日

ディフェリンとダラシンの併用

現在のニキビ治療ではディフェリン使用時にダラシンを併用する場合が少なくありません。
このような場合の塗り方はディフェリン保険適用初期と現在では解釈が異なっていますので注意して下さい。

ニキビの症状にもよりますが、多くの場合は最初に保湿のための化粧水、そしてディフェリン塗布後にダラシンを塗って下さい。

参考までに皮膚科学会総会のイブニングセミナーで発表された内容を記載します。

【効果的な外用の仕方】
外用薬を使用する場合、薬と薬を重ねて塗ったとき、両者が混ざってどうにかなるのではないかという事を心配される方が少なくありません。
ダラシンTゲルとディフェリンゲルの混合時の安全性について、室温で一カ月間放置しておいても変化しないという報告もありますので、1日1回夜に重ね塗りした程度では、おそらく配合によって何かが生じる事はないと思います。
夜の外用時に、具体的にどのようにすれば良いかということですが、治験ではまず洗顔をして、洗顔後にダラシンを外用する。そして2分間おいてディフェリンを外用するというプロトコールになっております(初期の方法)。
ただ、ディフェリンを前投与した方が角質が薄くなって、よりダラシンが浸透しやすくなるといった意見もあります(現在の方法)。
まず保湿をしていただいて、ディフェリンを顔全体に広めに外用する。そして一呼吸、少し間をおいてダラシンを外用していただくようにしております。

タグ:ダラシン
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2011年11月24日

ニキビ治療のための生活習慣について

【スキンケア】
乾燥は皮膚にとって大敵です。皮膚の水分を欠かすことがないように使用する製品を選び、保湿化粧品でのスキンケアを心がけましょう。また化粧品に含まれる脂分には注意が必要です。場合によってはニキビが悪化することがありますので、ニキビ治療中はなるべく脂分の使用を控えましょう。

【ストレス管理】
ストレスは皮脂の分泌を高め、ニキビ悪化の原因となります。ニキビの悪化や再発を防ぐために、なるべくストレスをためないような生活を心がけましょう。
タグ:生活習慣
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